埼玉県議会 2016-06-01 06月15日-05号
さらに、新大宮バイパスや上尾道路の上に高架構造の四車線の高速道路として計画されているビッグプロジェクトである新大宮上尾道路が、今年度新規に事業化されております。この道路については、これまで私も国への要望活動に同行させていただいており、新規事業化については大変喜ばしく思っております。
さらに、新大宮バイパスや上尾道路の上に高架構造の四車線の高速道路として計画されているビッグプロジェクトである新大宮上尾道路が、今年度新規に事業化されております。この道路については、これまで私も国への要望活動に同行させていただいており、新規事業化については大変喜ばしく思っております。
通称オリンピック通りと呼ばれている県道練馬川口線は、一般国道一七号新大宮バイパスから戸田市の南部を通り、川口市へ至る重要な幹線道路です。現在、県ではさくら川に架かる辺島橋の架換えを進めていただいておりますが、工事が始まってから長い期間がかかっております。沿道には多くの物流倉庫や商業施設などが立地し、難しい工事であることは承知しておりますが、一日でも早い工事完了が地元の願いであります。
しかし、さいたま市から南側は国道一七号や新大宮バイパス、産業道路、第二産業道路といった東京に向かう大きな道路がたくさん整備されているのに対し、上尾市内は国道一七号と今回開通する上尾道路だけで、これだけでは十分と言えず、第二産業道路を早くつなげてほしいと願う声が日増しに高くなってきております。
この道路は(通称)オリンピック通りと呼ばれ、国道一七号新大宮バイパスと国道一七号を結ぶ幹線道路で、道路沿いには多くの流通倉庫や商業施設などが立地をしております。そのために交通量が多く、大型車の割合も高くなっております。また、埼京線戸田公園駅のアクセス道路ともなっているため、朝夕を中心に歩行者や自転車の利用が多い道路であります。
これは国道一二二号と新荒川大橋の関係のほかにも一七号と戸田橋の関係、新大宮バイパスと笹目橋の関係、国道四号と足立区内の荒川に架かる各河川橋りょうの関係も同じです。 甚大な被害が出ることが予想されるこの密集市街地だけでなく、東京都策定の地震被害想定では、それ以外にも危険とされる火災発生危険箇所が数多く存在します。また、これらの橋りょうが一つでも落ちてしまったら、事態は更に悪化します。
新大宮バイパスから圏央道までの間で一部が開通をしておりますが、ここでも途切れ途切れの状況です。早く圏央道までを接続させ、さらに県北まで延ばすことが本県の発展につながっていくものと考えます。県内の道路網の中でも、特に圏央道、上尾道路は重要な路線であると考えます。 そこで、今後この二路線の整備にどのように取り組んでいくお考えか、知事の決意をお伺いいたします。
東京のフルマラソン三万五千人の定員とか、三十三万人の応募だとかこういうイメージを見たり、そして日曜日に都内は主要幹線道路ががらがらですのでスタート時に広い空間を使えるというメリットがあるんですが、例えば新大宮バイパスなどをイメージしたりすると、これを止めるのはなかなか困難かなとか、こんなことを考えると、私も気が重くなっておりましたけれども、アイデアとして例えば戸田橋からスタートさせて迂回路を埼玉高速道路
辺島橋は県道練馬川口線の新大宮バイパスの東側で、戸田市が管理するさくら川に架かる橋りょうでございます。この橋は、戸田市が進めるさくら川の河川改修に合わせて架換えを行うことといたしております。この県道は工事中の迂回路がなく、交通量が多いため、一部仮橋を利用しながら半分ずつ橋を架け換え、工事中も二車線の交通を確保する計画でございます。
県道練馬川口線は、和光市の都県境から国道一七号新大宮バイパスを経て川口市に至る主要な幹線道路でございます。お尋ねの辺島橋は新大宮バイパスの東側に位置し、さくら川に架かる橋りょうでございます。現在、戸田市が進めておりますさくら川の改修計画に合わせまして架け換えることといたしております。平成二十年度から市と協議を進めているところでございます。
鴨川橋から揺木橋間において、左岸が右岸に対し最大で約六十センチ低くなっている場所のかさ上げ工事の早期実施、富士見橋から上流護岸破損箇所の整備、新大宮バイパス鴨川大橋及びさいたま市学校橋の改修状況や、鴨川第一、第二調節池の稼働状況について、河道断面が不足している箇所の今後の改修予定について、水辺再生事業についての鴨川での取組状況。 以上、県土整備部長にお伺いいたします。
六点目の上尾市下流の整備の進捗状況についてでございますが、現在、流水の阻害となっている国道一七号新大宮バイパス鴨川大橋及びさいたま市桜区にある学校橋の改築を進めております。国が管理する鴨川大橋の改築につきましては、上り車線が既に完成し、現在、下り車線の工事が鋭意進められております。県といたしましては、早期完成に向けて引き続き国に働き掛けてまいります。
この道路は戸田市を東西に横断し、国道一七号と国道一七号新大宮バイパスを結ぶ重要な幹線道路であります。この新曽川口線はJR埼京線の開通に先立ち、昭和五十八年に戸田公園駅周辺の道路交通網の見直し、駅周辺を環状に結ぶ路線の一部として現道路から南側に線形を変更すると同時に、幅員の一部を二十五メートルに拡幅変更するなど都市計画を変更し、現在に至っております。
新大宮バイパスの延伸部分に当たる上尾道路は、圏央道沿線地域とさいたま新都心をはじめとする埼玉県南中央地域との交流、連携の軸となるもので、早期の開通が望まれております。 そこで、上尾道路の今後の整備見通しを県土整備部長にお伺いいたします。 次に、犯罪被害者対策についてお伺いいたします。
現在の新大宮バイパスの交通状況は、さいたま市西区三橋五丁目地点の交通量が一日当たり約八万一千台もあり、慢性的に著しい渋滞が発生しています。これだけ膨大な交通量になると、道路情報でも頻繁に案内されるように、三橋五丁目交差点などは深刻な渋滞箇所となっており、さらに国道一七号と交差する横断方向の道路の渋滞も引き起こしております。
さて、国道一七号新大宮バイパス上にある首都高速道路は、東京都心から二十七キロ圏にあるループ式与野ジャンクション手前まで開通しております。この首都高速道路は、五月二十六日にいよいよさいたま新都心からこの与野ジャンクションに接続され、東京に直結されたことになり、大変便利になりました。
県内の日常慢性的な渋滞箇所には特段の配慮をして一日も早い解決を願うところでありますが、とりわけ東京都心へアクセスする国道二五四バイパスは、外環和光北インターに接続する決定はされたものの、本来は、板橋区三園町を貫いて新大宮バイパスに合流することの方が理にかなっていると思われますが、東京都側がこれに難色を示していると聞いております。
まず、新大宮バイパスの三橋二丁目の交差点の改良については、平成九年一月に知事に要望して以来御努力いただき、いよいよ今春完成する見込みとなりました。感謝を申し上げます。 一方、知事に要望した芝川の新橋の架換えについては、いまだ目に見える進ちょくはないようです。知事にはできるだけ早くとおっしゃっていただきましたが、今後の見通しについて県土整備部長にお伺いいたします。
この間、旧与野市では、JR埼京線が開通し、また道路では新大宮バイパス、中央通り線が開通しました。さらに、昨年の五月にはさいたま新都心が街びらきされ、本町通り周辺の環境が大きく変貌し、従前にも増して道路交通量が増加して交通渋滞も発生しつつございます。しかも、この道路は幅員約八メートルと狭く、歩道もないため買い物客にとって、とても危険で、安心して買い物などできる状態にはないのでございます。
当該地域の住民は、一日の交通量が八万一千台に上る新大宮バイパスの影響で、現在も大気汚染に加え、騒音、振動などの問題に直面しております。旧大宮市の宮前から内野本郷地域一帯で住民団体が行った住民アンケートでも、沿線住民が最も心配しているのが大気汚染で、さらに車の騒音、車の集中、住環境の悪化、まちの分断、排水の悪化などであります。
私の住んでいる戸田市は、国道一七号、新大宮バイパス、首都高速五号線や東京外かく自動車道など、主要幹線道路が重層構造で縦横に走っており、県内でも特に自動車排出ガスに伴う大気環境の極めて悪い地域でございまして、沿道に生活する方々の健康不安を解消するためにも、一刻も早い対策が待ち望まれているところであります。